社員の成長と組織の活性化を目指す
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人材を受け入れたい企業様はこちら
新製品開発や生産改善、販売手法の見直しといった経営革新に意欲的だが、人材不足が挑戦の足かせになっているなら、企業間留学を利用しない手はない。本田宗一郎の名言「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れよ」。自社では獲得が困難な人材とノウハウを活用できるというメリットが有ります。
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人材を育成したい企業様はこちら
「越境学習」とは、ビジネスパーソンが自主的に所属する組織の枠を“越境”し、実際に業務をしながら学ぶことを意味します。社内研修とも自宅学習とも違い、第三の場所、で普段と違う組織と交流する点が特徴です。社の業務だけではなかなか体験できない環境を与えることによって従業員が新しい視点や能力を得る。この経験が企業にイノベーションをもたらす機会になるのではないかと近年注目されています。
企業間留学とは?
社員に対して一定期間他社で就業する機会を提供し、社内で体験できない業務経験を積んでもらうことで、
個人の能力開発や社内の活性化、新規ビジネスニーズの開拓などにつなげるプログラムです。
留学プロジェクトの設計から、留学先企業のマッチング、留学前オリエンテーション、留学中のフォロー面談など、
総合的なコンサルティングとサポートを行います。
社外での経験は、社員の成長と組織の活性化につながります
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社外での経験が促進する社員の成長
社外での経験を積むことは、成長につながる機会が多くあります。
新しい環境で変化に対応することや会社に依存せず
自分の力で業務を推進していくことなど、
これまでになかった経験を通して、
自社だけでは実現できなかった社員の成長が期待できます。
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留学した社員から始まる組織活性化
企業間留学は組織の活性化にもつながります。
社外での経験を積んだ社員が、自らの体験を社内に還元することは
組織が変化するきっかけとなります。
また、社員にとって新しいキャリア支援制度となるため、
エンゲージメント向上にもつながり、企業成長を呼び込むことが
できます。
メリット
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留学送り手企業
- シナジーの強い企業と巡り合える
- 成長した社員が起点となり、社内活性化を促進することができる
- 社員の主体性を促進することができる
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留学する社員
- 自社ではできない経験ができる
- 外部での経験を通して、新たな専門性を身に着けることができる
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留学受け手企業
- 自社では確保できない人材のノウハウを活用可能
- 社外の人材活用による組織活性化を期待
- 事業促進に+αの価値を創出
- 企業ブランディングの向上
人材を受け入れたい
中小企業・ベンチャーの方へ
大企業で選抜された人材が事業を加速させます。
レンタル移籍する人材の特徴
✓ 大企業で育成された確実なビジネススキル
✓ 自ら移籍先を選ぶプロセスを経て事業に強く共感
組織貢献や自己成長に高い意識を持った人材を
受け入れることで、事業の成長や組織の活性化を実現します。
レンタル移籍の流れ
受け入れ企業として登録情報掲載
事業内容や組織の状況を登録(無料)いただき、受け入れが可能な企業として移籍者に紹介します。
移籍希望者を選考
移籍を希望する方が現れたら、書類および面接を通じた選考を実施し、受け入れ可否を判断していただきます。
業務内容を提示
合意に至ったら、移籍者に取り組んでもらう業務内容を、受け入れ企業が用意するプロジェクト設計書に沿って記入し、ご提示いただきます。
個別に契約を締結
移籍元企業と移籍先企業との間で個別契約を締結します。
レンタル移籍開始
毎月1回1on1を実施します。(サポーターが訪問し、移籍者と1時間・移籍中の上司の方と30分程度、対話をさせていただきます。)
※移籍者には研修報告書の提出等の付帯業務が発生します。
移籍終了
人材を受け入れたい
中小企業・ベンチャーの方へ
大企業で選抜された人材が事業を加速させます。
ベンチャー企業で経験すること
生身の自分の力を実感するとともに、会社の経営資源の豊富さを 理解します。
✓ マルチタスクで業務に取り組む幅広く業務に取り組むみ会社全体を見る視点を獲得、
売上や利益に対するリアリティを持ちます。
前例や実績がない中で、スピード感をもって思考・行動を繰り返し、 価値創造に取り組みます。
ベンチャー企業における事業開発プロセスを実践的に経験し、
挑戦し、成長しつづけるマインドを醸成します。
レンタル移籍の流れ
候補者の決定
本人の意志を確認して正式エントリー
移籍先企業との面談
移籍先を決定
- レンタル移籍を希望する移籍先企業を抽出し、面談を実施します。
- 双方の合意をもって、移籍先が決定します。
- 移籍先企業から移籍期間中の業務内容を示した「プロジェクト設計書」が提示され、最終判断を行います。
移籍先を決定
移籍先に契約書を提示、内容を調整して契約を締結します。
移籍の開始
移籍先を決定
- 移籍開始に合わせて、関係者による顔合わせを実施します。
- 移籍先での業務に加え、研修報告会を実施。本人やメンターを通じて、状況は随時共有されます。
- 移籍終了が近づいてきたら、復帰後の配属検討に向けた打ち合わせを開催します。
移籍終了